ぷりんが綴る日々

ぷりんの日々をずっとふわっと綴ります

20181029

はじめまして!

ぷりんです。
何かに区切りをつけるために
ぷりんの書きたいことを気の赴くままに綴ります。

まだこのブログの使い方とかもわからないので
勉強しつつになりますね。

さて、自己紹介しておきますか。

わたしは現在41歳。

そこそこおばさんなんですけど最近の40代若いです。

昔に比べたらね。
わたしはサプリやら糖質制限やらしてきたので
そのおかげもあるかも知れず
40代に見られたことはないです。

お世辞かも知れないけどね。
子供あり。旦那あり。
ペットあり。

ごく普通の家庭…ならばいいんだけど
ごく普通って、すごく難しいんだよね。

四苦八苦で生活しながら、それでも
幸せだと言えるよう生きてます。

生きるとか死ぬとか日々考えるようになったのは…
16年前…

その頃わたしは25歳で結婚一年目。

なんだか正体の分からないイライラを募らせながら

幸せなはずの新婚生活を送っていました。

今思えばイライラの正体が分かるんだけど
若さゆえか持って生まれた性質ゆえか
この頃は全く気づかなかったんです。

その日は嵐が来る前の7月…天候も不安定で
蒸し暑い日でした。

体調不良で重い身体に鞭打って

義母との大きな買い物に出かけていました。


「貴方たち、新婚旅行行ってないからハワイに連れて行ってあげるわよ。」


この義母の発言から数日後、私たちは渋谷の旅行代理店やなハワイ旅行の申し込みに行ったのです。

行きたくなかったけどね、義父母と新婚旅行なんか。
でも、喜ばなきゃ、喜ばせなきゃ…こんな気持ちでした。

旅行代理店での手続きも終わり、丁寧に御礼を述べ
義母と別れて駅のホームへ。

慣れたホームではなくて少し不安に…
その後いつもの慣れた電車に乗り
30分後には帰宅するはずだったんです。

でも、その電車の中で急激に気分、体調が悪くなり
吐き気や痺れで朦朧とした意識の中、
駅員さんに呼ばれた救急車で運ばれる事態となりました。

過換気症候群


この時言われたのはこの病名。
過呼吸発作を起こしたようで…

天気の不安定さや暑さなどから
体調を崩したんだろうとのこと。

この日からわたしは死について囚われるようになってしまったんです。

続きはまた!